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☆NPO法人MISセミナー主催「ミャンマーに対する日本の人道支援」のご案内☆

いつも応援ありがとうございます。一気に全国的に寒くなり秋を超えて冬のような気温ですね。皆さま体調を崩さないようにお身体ご自愛ください。

さて、明日10月8日(土曜日)13時よりNPO法人MIS主催「ミャンマーに対する日本の人道支援」のセミナーに石橋議員、参加します。

会場(東京大学駒場キャンパス)参加も可能です(座談会に参加もできます)し、オンライン視聴も出来ますので、ぜひ皆さまご参加下さい!

事前のお申し込みが必要ですので、こちらからどうぞ!!

石橋議員は、ずっとミャンマー問題に対して提起を続けてきましたが、ミャンマーでは、昨年2月の軍事クーデター発生以降、国軍が国民に対して武力・暴力を行使し、銃弾や砲弾を浴びせかけ、村々を焼き打ちにし、すでに多くの市民が犠牲になっています。今もなお、国軍の残虐行為や市民への迫害が続く中、安全を求めてこれまで90万人以上の人々が新たに国内避難民(IDPs)となり、少数民族支配地域や国境沿いのジャングル地帯などに避難していますが、水や食糧、医薬品や衛生用品などの不足が深刻化し、緊急人道支援のニーズが増大しています。また、ヤンゴンなど大都市でも、貧困や飢餓が拡大していて、国際的な支援が求められています。

石橋議員は、今年8月11日〜17日にタイに赴いて、北西部の国境沿いの町、メソトとメーサリアンを視察訪問し、人道支援活動に携わっている団体等からのヒアリングを実施してきました。今回のセミナーでは、その報告をさせていただくとともに、同じく7月に視察を行った永杉さんと一緒に、今、日本に求められている支援のあり方など、課題提起をさせていただきます!

引き続き応援よろしくお願いいたします。

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☆第210回臨時国会召集☆

いつも応援ありがとうございます。残暑終わり秋らしい気候となりましたね!どこか出かけるのも気分が上がりますね。

さて、本日10月3日(月曜日)第210回臨時国会が召集されました。会期は、12月10日(土曜日)までの69日間ですが、事実上、12月9日(金)までの審議日程です。

今臨時国会には、18本の閣法が提出される予定で、かつ、第二次補正予算案も出される予定になっています。

石橋議員は、これからの1年間、会派の国対委員長筆頭代理を務めながら、所属委員会は、予算委員会の筆頭理事、厚生労働委員会の委員、ODA沖縄北方特別委員会の筆頭理事の任を負うことが正式に決まりました。今後は、国会を離れることができなくなると思われます。

皆さまとなかなかお会い出来る機会が少なくなってしまうことがとても残念ですが、多くの課題が山積みですのでしっかり頑張って参りますので応援をどうか宜しくお願いいたします。

本日10月3日(月)は、午後に衆参本会議で岸田総理は所信表明演説を行いました。今後は、10月5日(水)と6日(木)の午後に衆議院で所信演説に対する代表質問、6日(木)の午前中と7日(金)に参議院で代表質問、という流れになる予定です。参議院本会議の代表質問は、立憲会派からは6日に田名部匡代参議院幹事長、7日に石垣のりこ議員が壇上に立ちますので、こちらも応援を宜しくお願いします。

国会ではこれまで以上に積極的な議論を行って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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☆9月28日(水曜日)NTT労組退職者の会 第24回全国総会へ出席☆

いつも応援ありがとうございます。最近は朝晩涼しくなって秋を感じますね~紅葉の便りも待ち通しいですね。

さて、28日(水曜日)大阪市内で開催された、NTT労組退職者の会 第24回全国総会へ石橋議員、出席させて頂きました。

先の第26回参議院選挙におけるお礼を兼ねて国政報告などご挨拶させて頂きました。

総会後は懇親会が開催されて、全国各支部協議会からお集まりの退職者の会の皆さまと久しぶりに顔を合わせてお話させて頂きました。

今後ともこれまで以上の温かいご支援とご指導、国会活動を支えて頂きますよう心からお願い申しあげます。

 

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☆9月23日(金)公開シンポジウムで講演します☆

いつも応援ありがとうございます。明日からの3連休また全国的に雨に警戒が必要のようです。お家でステイホームですね。

さて、明日9月23日(金曜日)埼玉県蕨市内で開催される 在日クルド人と共に~初の難民認定の意義と入管法の問題点~公開シンポジウムで石橋議員が講演をします。

議題は、日本の入管法の問題、トルコ国籍のクルド人難民認定の意義、改定入管法の問題、あるべき入管法についてなどです。

他にも、20年以上にわたりクルド人難民の弁護活動を続けておられる大橋毅弁護士、広く法律業務全般を取り扱っておられる山田幸司弁護士も一緒に講演されます。

要事前予約が必要ですので日本国内の難民問題に関心のある方は是非、コチラからお申し込み下さい!!

 

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☆9月13日(火曜日)NTT労働組合 持株グループ本部「新任分会役員研修」で挨拶☆

いつも応援ありがとうございます。9月に入りました残暑がまだ厳しいですが朝晩は、秋の気配も感じますね。

さて、13日(火曜日)NTT労働組合 持株グループ本部「新任分会役員研修」が開催され、石橋議員がWebで参加させて頂きました。

夏の参議院選挙結果のお礼、NTT労組と政治の関わりの重要性、情報通信政策、政治課題等々、10分間ご挨拶させて頂きました。

新任分会役員の皆さまに、少しでも労働組合の政治活動の重要性や取り組み内容など、ご理解して頂き今後の活動につながるきっかけとして頂ければ幸いです。

引き続き、オンラインでの講演、挨拶などに参加させて頂けたらと思います。

 

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☆9月12日(月曜日)Web講演~NTT労組データ本部 新年度分会政治担当者研修会~☆

いつも応援ありがとうございます。少しずつ秋を感じられる季節になりましたね。

さて、本日9月12日(月曜日)NTT労組データ本部 新年度分会政治担当者研修会で石橋議員によるWeb講演が開催されました。

組織内議員の取り組み、ICT/ギガスクールの取り組み、NTT労組が政治活動を行なう理由、政治に参加することの大切さ等々、60分間講演させて頂きました。

コロナ禍の影響で、Web講演が主流となってきてますが、またコロナが落ち着きましたら、全国各地に足を運ばせていただき講演させていただければ幸いです。

引き続き応援を宜しくお願いいたします。

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☆沖縄県知事選挙報告☆

いつも応援ありがとうございます!

昨日9月11日(日曜日)、沖縄県知事選挙が実施され、立憲民主党が推薦した玉城デニー候補が当選をいたしました。ご支持いただいた沖縄県民の皆さまはもとより、全国から支援の声をあげていただいた皆さまに心より御礼を申し上げます。

現職の知事である玉城候補は、新型コロナウイルス感染症への拡大防止対策や、その影響による観光産業への打撃に対する沖縄経済の回復策など、県民の生活と現場に寄り添う行政に真摯に取り組んできました。また、県民の負託を受けた基地負担の軽減と安全確保の実現へ、政府と対峙して協議を重ねてきました。この度の再選は、辺野古新基地建設への反対など基地問題への一貫した姿勢や、「沖縄らしい社会の実現」として訴えた更なる子育て政策や経済政策などが支持を得られたのかと思います。今回の選挙戦で、立憲民主党は玉城候補の当選に向け総力を挙げて取り組みました。今後とも、沖縄においては二期目の玉城県政をしっかりと支えていくとともに、国会での論戦や追及においては岸田政権・与党が抱える様々な問題点に正面から対峙し、正々堂々と質して参ります。立憲民主党は、暮らしの声を政治につなぎ、地方が力をより発揮できるよう、全力を挙げて取り組んでいく決意です。

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☆9月11日(日曜日)沖縄県知事選挙投票日☆

いつも応援ありがとうございます。皆さま、季節の変わり目、体調にはお気をつけてお過ごし下さい。

さて、9月11日(日曜日)沖縄県知事選挙投票日です。立憲民主党は玉城デニー候補を推薦し、再選に向けて党一丸となって支持しております。また、沖縄県知事選と同日に行われる那覇市・南部離島エリアの県議補選で立候補している上原カイザ候補を玉城デニー知事を推薦する各政党も全力で応援しております。いま、県議会の構成は与野党23対23の同数で1議席も落とせません。沖縄県民の皆さま、最終盤に向けて、玉城デニー知事と上原カイザ県議候補の応援宜しくお願いいたします。

【玉城デニー候補、上原カイザ候補、党のSNS・ウェブサイト情報をご紹介します。】

★玉城デニー候補ツイッター https://twitter.com/tamakidenny

★玉城デニー候補ウェブサイト https://tamakidenny.com/

☆上原カイザ候補ツイッター https://twitter.com/ueharakaiz

☆上原カイザ候補ウエブサイト https://ueharakaiza2022.com/

★立憲民主党ツイッター  https://twitter.com/CDP2017

★立憲民主党ウェブサイト https://cdp-japan.jp

 

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☆課題が山積み☆

いつも応援ありがとうございます。残暑続いておりますが、少しずつ風は秋の気配が感じられるようになってきましたね~

さて、新型コロナ第7波のまん延状況も大変に心配です。政府は対策を講じておらず現状の分析等がまったく進んでいません。高齢者施設におけるクラスターの発生も過去最多となってますが、政府は対策をとるどころか、その原因さえも掴もうとしていません。

岸田総理は、検討、検討を連発。検討ばかりで結論を素早く出せず、スピード感も無く難問を解決に導く指導力も疑問です。最近は「聞く力」をアピールする事もなくなりましたね。これだけ何ら施策も発信もやらない政府は初めてです。派閥の為には動けても国民が困っていることは、知らぬ顔で見て見ぬふり・・・私たち立憲民主党は、すでに参院選後も積極的に議論を重ね、政府に提言・要望を続けていますが、あまりの政府・与党の不作為に怒りを覚えるばかりです。新型コロナ第7波への政治の対応が急務です!!

そんな状況を受けて、先週8月18日(木)、立憲民主党は参議院で、国民民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、会派「碧水会」及び「沖縄の風」に所属する議員の総計77名の連名で、臨時国会召集要求書を尾辻参議院議長に提出しました。また、同日、同様に衆議院でも臨時国会召集要求書を衆議院議長に提出しています。この臨時国会召集要求は日本国憲法第53条に基づくものであり、「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」とされているのは皆さまもご承知かと思います。憲法無視を岸田政権が繰り返さないよう、皆さまもぜひ声を上げて下さい!早期の臨時国会の召集が必要不可欠なのです。

さて、石橋議員が事務局長を務めている立憲民主党「旧統一教会被害対策本部」を先週に続き今週も開催しました。この日も精力的に議論を行いました。もうこれ以上の被害者を出さないため、そして二世やご家族を含むすでに被害に遭われてしまった方々の救済のため、早期に立法措置を行うことを念頭に、精力的に会合を重ねて検討を進めています。

先に亡くなった安倍元総理や、萩生田自民党政調会長など、自民党議員と旧統一教会との極めて密接な関係が浮き彫りになっています。こういった自民党有力者とのズブズブの関係が、極めて反社会的な存在である旧統一教会に対する法的な対応を遅らせ、結果、被害が拡大してきたのであったとすれば、これは極めて深刻な問題です。まさに、政治の責任であって、ここで何としてもその問題を正さなければなりません。

やはり、被害者救済とこれ以上の被害防止に向けては、効果のある立法措置を講じる必要がありますし、専門家による相談やカウンセリング体制の構築を行っていかなければなりません。私たち立憲民主党は、来る臨時国会に向けて議員立法を提出することをめざし、今後も精力的に対策本部を開催していく予定です。

コロナ感染拡大や悪い円安による物価高、統一教会問題や国葬問題と多岐にわたる課題が山積みです。岸田総理は丁寧な説明することを公言しておきながら、国葬にしても、旧統一教会の件でも国民に説明責任を果たしていないのでないでしょうか・・・

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☆77年目の終戦の日を迎えて☆

いつも応援ありがとうございます。全国的に猛烈な暑さと警報級大雨が続いております。皆さま天気の急変に注意して、こまみに水分補給をし、暑さを乗り切るためにもしっかり睡眠をとりましょう。まだ秋の気配はしばらく感じられそうにありませんね。今月いっぱいは熱中症対策を万全になさってください。

さて、8月15日(月曜日)77年目の終戦の日を迎えました。我が国が経験した先の大戦では三百万余の方々が家族や故郷、国を想いつつ命を落とされました。国民の皆様とともに心からご冥福をお祈りいたします。そして最愛の肉親を失った悲しみ、戦禍に遭われた苦しみの中で、戦後の復興に歩んでこられた全ての先人に深く敬意を表します。

先の大戦で、我が国は国家の針路を誤り、国民のみならず多くの国々、とりわけアジア諸国・地域の人々に多大の損害と苦痛を与えました。私たちはこのことを深く反省し、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、あらためて誓います。

世界共通の願いとして、戦争、そして圧迫と隷従のない人類社会を築かねばなりません。ロシアによるウクライナ侵攻は断じて許されず、ロシアの即時停戦、即時撤退を強く求めます。そしてあらゆる戦争、暴力、貧困の撲滅に向け、私たちは取り組まねばなりません。

本年は、沖縄県の本土復帰50年の節目の年でした。沖縄は、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が展開され、多くの命と暮らしが奪われ、戦後も米国統治や基地負担によって苦しみを受け続けてきた地であり、県民の思いを、全ての国民が受け止めねばなりません。未だ、米軍基地面積の約7割は沖縄に集中しており、県民の負担軽減、安全確保等を進めねばなりません。

私たちは、平和主義を掲げる憲法のもと、戦後歩んできた平和と繁栄の道をこれからも守り続けましょう。非核三原則を壊す「核共有」や際限なき集団的自衛権の拡大、シビリアンコントロールの形骸化など、立憲主義、平和主義を脅かす動きを見過ごすことはできません。

立憲民主党は、立憲主義、平和主義、そして現実的な国家安全保障を重視する政党です。

我が国を取り巻く中国、ロシア、北朝鮮など周辺国の動向には常に目を配り、我が国の安全保障環境を現実的に着実に構築してまいります。

同時に、国際協調と対話外交を旨とし、経済、開発、人権、環境、軍縮などの面で世界に信頼される国際貢献に取組む決意です。

立憲民主党は、戦没者の御霊の安らかならんこと、ご遺族の皆様のご平安を心からお祈り申し上げます。そして、平和を守り続けることをお誓い申し上げます。