立憲民主号外 2024年7月号を掲載いたしました。
下記画像クリックで閲覧いただけます(PDF)。
ダウンロードの 立憲民主(民進プレス)にバックナンバーを掲載しております。
いつも応援ありがとうございます。この度、令和6年能登半島地震におきまして被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、1月12日(金曜日)、NTT労組データグループ本部より31名の皆さま国会見学へいらっしゃいました。先ずは、国会見学スタート。本会議場→天皇陛下のご休所→中央広場→国会正面で吉川議員と一緒にの記念撮影をしました。その後、吉川議員と意見交換会をしました。石橋議員は熊本市内でGIGAスクールの実践状況と今後の課題について熊本市教育委員会との意見交換会視察終了後、熊本空港からオンラインでご挨拶させていただきました。当日は皆様と現地でお会いすることができずに残念でしたがまた講演などでお会いする機会があれば幸いです。
本日の国会見学を通じて少しでも政治を身近に感じてい頂ければ幸いです。
いつも応援ありがとうございます。一気に全国的に寒くなり秋を超えて冬のような気温ですね。皆さま体調を崩さないようにお身体ご自愛ください。
さて、明日10月8日(土曜日)13時よりNPO法人MIS主催「ミャンマーに対する日本の人道支援」のセミナーに石橋議員、参加します。
会場(東京大学駒場キャンパス)参加も可能です(座談会に参加もできます)し、オンライン視聴も出来ますので、ぜひ皆さまご参加下さい!
事前のお申し込みが必要ですので、こちらからどうぞ!!
石橋議員は、ずっとミャンマー問題に対して提起を続けてきましたが、ミャンマーでは、昨年2月の軍事クーデター発生以降、国軍が国民に対して武力・暴力を行使し、銃弾や砲弾を浴びせかけ、村々を焼き打ちにし、すでに多くの市民が犠牲になっています。今もなお、国軍の残虐行為や市民への迫害が続く中、安全を求めてこれまで90万人以上の人々が新たに国内避難民(IDPs)となり、少数民族支配地域や国境沿いのジャングル地帯などに避難していますが、水や食糧、医薬品や衛生用品などの不足が深刻化し、緊急人道支援のニーズが増大しています。また、ヤンゴンなど大都市でも、貧困や飢餓が拡大していて、国際的な支援が求められています。
石橋議員は、今年8月11日〜17日にタイに赴いて、北西部の国境沿いの町、メソトとメーサリアンを視察訪問し、人道支援活動に携わっている団体等からのヒアリングを実施してきました。今回のセミナーでは、その報告をさせていただくとともに、同じく7月に視察を行った永杉さんと一緒に、今、日本に求められている支援のあり方など、課題提起をさせていただきます!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
いつも応援ありがとうございます。
さて、沖縄県知事選挙が25日に告示され、現職と新人2人の計3人が立候補し、アメリカ軍普天間基地の移設問題、新型コロナ対策や経済の再生策など争点に17日間の選挙戦がスタートしました。9月11日が投開票です。
玉城デニー候補は第一声で、「子どもの貧困対策」を強調し、その上で、故・翁長雄志氏の遺志を引き継いで「辺野古に新しい基地を造らせない」っと訴えました。沖縄県民の皆さま、玉城デニー候補に応援、お力添えを宜しくお願いいたします。
★立憲民主党は玉城デニー知事を推薦し、再選に向けて党一丸となって支援をしてまいります。
☆玉城デニー候補のSNS・ウェブサイト、党のSNS・ウェブサイト情報をご紹介します。
■玉城候補ツイッターhttps://twitter.com/tamakidenny
■玉城候補ウェブサイト
■立憲民主党ツイッターhttps://twitter.com/CDP2017
■立憲民主党ウェブサイト
いつも応援ありがとうございます。
参議院選挙3日目です。今日は朝から鹿児島にお邪魔しております。午後には、東京戻ります。
19時から「石橋みちひろ」個人演説会を行います!!!
下記、YouTube Liveで配信しますので、ぜひご覧ください!!
明日は、朝から沖縄に伺います。その後も、全国各地を遊説してまいります!!
★2枚目の比例代表の投票用紙には、せひとも候補者名で「石橋みちひろ」とお書き下さい!
どうか最後までのご支援を心からお願いいたします!!!
いつも応援ありがとうございます。3月に入りやっと長い冬が終わり暖かい日が続く季節になりましたね。桜の便りが次々と聞かれるようになりました。早く戦争が終わり、ウクライナにも春が訪れることを祈ります。
さて、先週の石橋議員は、経済産業委員会が開催された3月8日(火)と、本会議が開催された9日(水)を除き、東海ブロック(愛知県→三重県→岐阜県→静岡県)で対話活動を行いました。当初は、一週間東海4県を行脚する計画だったのですが、各県域の支援組織の皆さんのおかげで、かなり内容の濃い対話活動を無事、実施することができました。
それぞれの地域で、日頃から連携している各地の自治体議員の皆さまにも応援をいただいて、ミニ集会の開催や、支援者への挨拶回りなど、多くの皆さまと直接対話する貴重な機会をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の第6波が拡がっていてる厳しい環境にある中で、現地の支援組織の皆さまに感染予防を徹底しながら対話活動を支えて頂き心から感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます。
今週は、明日まで北海道ブロックの対話活動です。来週からは、東北ブロックでの対話活動を予定しております。先般の地震の影響で活動できない東北の箇所もありとても残念ですが、早く復興することを祈りながら、できる限り対話活動を続けて参りたいと思います。
まん延防止防止措置は全面解除されましたが、今後も感染対策をしっかりして対話活動を続けて参りますので応援宜しくお願いいたします。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。旧年中も、コロナ禍で厳しい状況が続いた中にあって、多くの皆さまから大変温かいご支援・ご声援をいただきました。昨年は、公私ともに大変辛く、厳しい1年になってしまいましたが、皆さまの応援・激励のおがげで、なんとか踏ん張って、一年間、頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。
振り返ると、2021年は、あらためて政治の役割、責任の重たさを痛感させられた1年だったと思います。一昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対し、私たちは継続して、政府・与党にさまざまな具体的提案を行い、先手先手の対応・対策を要請しました。しかし、昨夏には、過去最悪の第五波が全国を襲い、救えるはずの命が救えない状態にまで陥ってしまうなど、政治の責任が問われました。コロナ禍で、あらためて今の日本社会・経済・政治の弱点が浮き彫りになる中で、国民の命、暮らし、雇用を守る政治をどこまで実践することができたのか、自問自答する毎日でした。
昨年10月の衆議院議員選挙で、立憲民主党は残念ながら、改選前議席を大きく減らす敗北を喫しました。ただ、私たちが衆議院選挙で訴えた政策の方向性 — 新自由主義からの決別と、分配・再分配を基盤とした支え合う社会・経済への転換 — は、決して間違っていなかったと思っています。コロナ禍で顕在化した日本社会・経済の問題は、昨日・今日、生み出されたものではありません。20年以上にわたって続いてきた、行き過ぎた自助の強調と公助の弱体化が、労働者や生活者、生産者や地場の事業者の安心を壊し、格差の拡大を生み、社会的に脆弱な層を拡大させてしまったのです。資源のない日本で、最も大切なのは「人」なのに、「人」が大事にされない政治が続けられてしまったことが、問題の本質だったのだと思います。そうだとすれば、そんな政治を変革して、まっとうな政治を取り戻すのが、今、国政を担っている私たちの責務であるはずです。
昨年2月1日には、私が長年、民主化や和平の支援を行ってきたミャンマーで、国軍による軍事クーデターが発生しました。この10年余りの民主化や和平への努力をすべて崩壊させた暴挙であり、どれだけ多くのミャンマー国民の尊い命が失われ、自由や人権が奪われ、日常の幸せや将来への希望が破壊されたか・・・本当に悔しくてなりませんし、国軍に対する憤りしかありません。この間、私も、事務局長を務めている超党派「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」を積極的に動かして、在日ミャンマー人コミュニティの皆さんとも連携し、国軍支配に反対するミャンマー国民の代表であるミャンマー国民統一政府(NUG)との会合等を重ね、日本政府に対して累次の要請行動を行うとともに、6月には衆参国会決議を行うなど、支援活動を展開してきました。しかし、未だに日本政府の対応は曖昧なままで、今なお国軍によるミャンマー国民への武力・暴力の行使は止まらず、不当に逮捕・拘禁された数多くの方々の解放も実現していません。これが外務省外交の現実であり、限界なのかと思うと、実に暗澹たる気持ちになります。
しかし、あきらめるわけにはいきません。時の政権・権力に忖度し、おもねって、ものを言わなくなったら、私たちの存在意義はありません。人権と自由、平和と民主主義を守り、格差や差別や排外主義と闘い、社会正義を貫くのが私の政治信条であり、信念です。沖縄の民意を踏みにじって強行されている辺野古新基地建設の問題、一向に改善されない入管施設収容者や外国人技能実習生に対する人権侵害の問題、非正規雇用労働者やフリーランス労働者に対する不当な雇用上の差別の問題などなど、私たちが戦うべき不正義は山積しています。だからこそ、決してあきらめず、苦しくても歯を食いしばって、戦っていかないといけません。2022年も、信念を貫いて、活動していく決意です。
今年7月には、第26回参議院議員選挙が行われます。2010年の初挑戦以来、一貫して訴えてきた「つながって、ささえあう社会」を実現するためにも、残りの任期、全力で国政に邁進し、次なる決戦に挑んでいきます。今年も引き続き、皆さまの温かい激励・ご指導をいただきますことを心よりお願い申し上げ、また、今年一年が、すべての皆さまにとって幸多い年になりますことを祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。本年もどうか宜しくお願いします!
2022年元日
石橋みちひろ