3日目です!(インターンだより)

こんにちは。インターンの岡安です。

今日はインターン3日目です。まだまだ緊張感もありますが、徐々に慣れてきたところです。

 

1日目・2日目は、政策勉強会や党本部の会議に出席させていただきました。

勉強会では、中国の情勢や日中関係について、直に議員の方々の貴重な意見や考えを、聞くことができ、とても勉強になりました。

党本部の会議では、非正規雇用者対策についての取り組みや今後の課題など大変興味深いお話を聞くことができました。非正規雇用者の現状や、保育士の現場の厳しい状況を目の当たりにしたので、是非、民主党の議員の方々に、非正規雇用者や女性への支援に力を注いでもらいたいと強く思いました。

 

2日目は、国会の見学もさせて頂きました。

今は閉会中なので、人も少なく靜かで閑散としていますが、開会中は、さらに多くの議員の方々が行き交うそうです。外観からも大変大きいことが分かりますが、中に入ってみるとさらに広く感じました。また、モザイク模様や彫刻も素晴らしく、思わず見入ってしまいました。そして、秘書の方に豆知識をいくつも教えて頂いたので、家に帰宅し早速、家族に話しました!(笑)

 

残りの日数も、頑張りたいと思います。

今日は山口湯田温泉!(事務所だより)

先ほど、情報労連山口県協議会2014年総会で代理の挨拶をさせて頂きました。

総会では、来年の統一地方選挙で下関選挙区から県議会議員選挙に出馬を予定されている加藤寿彦県議会議員も挨拶されました。

(加藤寿彦県議:山口分会事務室にて石橋議員のポスターをバックに)

石橋事務所も精一杯応援します。

山口の皆さんありがとうございました!!

民主党 政策勉強会  代理出席報告

一橋大学 経済研究所の小塩 隆士さんをお招きして、「所得格差・貧困と再分配政策」についてご講演いただきました。主なポイントは以下のとおりです。

①日本社会は、所得格差が拡大しているというより、総じて貧困化している

②日本の再分配政策は、年齢階層間の所得移転が中心であり、たとえば「子どもの貧困」「高齢者の貧困」といった支援すべき人を支援できていない

③再分配政策を「困っている人を困っていない人が助ける」仕組みに再編成すべき。具体的には、税額控除など低所得層に狙いを絞った対策や低所得高齢者の支援をより強化するために最低保証年金の制度化、年齢とは関係なく所得に応じた負担を求める税制の導入の必要性を提言されました。

最後の社会保障制度を与党だけで決めるのではなく、野党も参加した協議体で決めないとうまくいかないとの指摘が印象に残りました。

 

今日は新潟で行動!

9月9日(火)は、朝から新潟市内で行動させていただきました。

今日の新潟は、朝から大変いいお天気で、地元の皆さんも「こんないい天気はなかなかない」と。それでいてそよ風が心地よく、とても爽やかな気分で市内を駆け巡ることが出来ました。

早朝、NTT労組新潟分会の皆さんと一緒に朝の挨拶行動。多くの仲間のみなさんに直接、お話しさせていただくことができました。その後、情報労連、NTT労組の各級組織を中心にご挨拶に伺って、日頃のご支援の御礼や今後と活動への決意を述べさせていただきました。

 
(情報労連加盟組織役員の皆さんと。左は通連連合・トーシス労組新潟支部、右は久住電気労組の皆さんです)

お世話になった皆さん、ありがとうございました!

9月10日から13日までは、北海道行動です。

本日からスタートです!(インターンだより)

こんにちは。

今日からインターンシップでお世話になっております、跡見学園女子大学の岡安です。

10日間、石橋議員事務所でインターンシップをさせて頂きます。

今日は初日ということで、慣れない環境にまだまだ緊張していますが、

政治を直に感じ、考えることのできるこの貴重な10日間を、有意義で実りあるものにしたいと思っております。

宜しくお願い致します。

今日は鳥取で!(事務所だより)

今日は情報労連鳥取県協議会定期大会に参加しています。

石橋議員は本日は新潟のため、代理の挨拶の後にビデオメッセージで参加しました。

石橋議員の思いは参加者の皆さんに伝わったと思います。

鳥取の皆さん、ありがとうございました!

最後に・・・鳥取県といえば梨!梨といえば鳥取県!
二十世紀梨は今が最盛期です!!

 

9月8日の長野行動より

今日、9月8日(月)は、長野県域での挨拶行動。早朝から夕刻まで、情報労連長野県協及びNTT労組長野グループ連絡会事務局の皆さんのご支援をいただいて、長野市、松本市、上田市を中心に駆け巡り、多くの支援組織の仲間の皆さんに、直接、お会いすることができました。

 

特に、夕刻には、長野市内で「石橋みちひろ国政報告会」を開催していただき、200名以上の情報労連、NTT労組の組合員の皆さんにお集まりをいただきました。私からは、国政の状況と主要課題について約20分、今後の取り組みに向けた決意も込めてお話しをさせていただいて、最後はお一人お一人との固い握手で締めさせていただきました。多くの皆さんに激励いただいて、感謝、感激です。

 

ところで、国政報告会終了後、皆さんに挨拶をしていると、参加者のお1人が講演の内容について質問を投げかけてくれました。しばし意見交換をしていると、「私、NTT労組ドコモ本部のユースコースで石橋さんの講演をお聞きして、その時に、質問させていただいたんです」と。おおっ、それはそれは!嬉しかったので、お仲間の皆さんとも一緒に記念写真をパチリ。それが下の写真です(^^)v

ということで、長野行動、無事に終了しました。明日、9月9日(火)は、新潟で行動します!

沖縄で集団的自衛権問題について講演

9月5日(金)の午後、民主党参議院の研修会に参加していた高知から、福岡経由で沖縄へ飛び、沖縄県立博物館の会議室で開催された情報労連沖縄県協「9.7平和行動」に参加しました。

9月7日は、1945年に、沖縄の日本軍が降伏文書に調印した日。ご存じの通り、日本政府は1945(昭和20)年8月14日にポツダム宣言を受諾して、9月2日に日本政府代表が米艦船ミズーリ艦上で降伏文書に調印していますが、その5日後に沖縄でも調印式が行われ、沖縄戦が正式に終結したわけです。沖縄では、この9月7日を「沖縄市民平和の日」、8月1日から9月7日までを「平和月間」と定め、記念行事を行っていますが、情報労連でもこの9月7日に合わせて、毎年平和行動を行っているのですね。

 

そして今年の集会、私もお招きをいただいて、「集団的自衛権の行使容認問題について」と題して講演させていただいたのです。沖縄での講演ということで、いつも以上に気合いの入った話しっぷりだったのではないかと思いますが、ときの権力者が、国民的な議論も国会での審議もなしに、勝手に憲法解釈を変更し、日本の戦争参加に道を開く集団的自衛権の行使容認を断固、許してはいけないという立場でお話しをさせていただきました。

そして翌、9月6日(土)、情報労連沖縄県協の砂川議長のご案内をいただいて、沖縄本島北部、ヘリパッド建設の反対闘争が続く東村高江の座り込みの現場と、そして辺野古の新基地建設反対闘争の現場を視察してきました。

 

高江のヘリパッド建設問題については、映画「標的の村」の三上智恵監督との対談記事(NTT労組新聞掲載)をご紹介した時に触れさせていただきました。今なお、高江住民の皆さんはヘリパッドの建設に反対し、現場に連日泊まり込んで闘争を展開しておられます。新たなヘリパッドは、高江の集落を取り囲むようにして建設されようとしていて、「ヘリパッドが完成してオスプレイが訓練を始めれば、もう高江では暮らしていけない」という住民の皆さんの叫びは切実です。

 

また、辺野古でも、多くの沖縄県民の皆さんや県外からの支援者の皆さんが抗議行動に参加しておられました。この日は朝から大雨で、大変厳しい条件だったと思いますが、それでも200人~300人ぐらいの方々が搬入ゲート横で座り込みをしておられました。多いときには、400人以上の方々が参加しているそうで、「段々と支援者の輪が広がってきている」との代表者のお話しでした。

今日、9月7日(日)は、沖縄県内各地で自治体選挙が行われた日で、辺野古のある名護市でも市議選が行われました。トラブルもあって開票が遅れているようですが、速報では、基地建設反対派が過半数を確保する情勢のようです。年初に行われた名護市長選で、建設反対の稲嶺市長が再選を果たしていることも含め、名護市民は繰り返し、基地建設反対の意思表示をしていることになります。

11月には沖縄県知事選が行われ、今一度、沖縄県民全体の意思も示されることになります。政府は、知事選前に既成事実を積み上げようと辺野古での作業を急いでいるようですが、名護市民、そして沖縄県民の意志を無視して建設を強行することは許されないはず。私も、引き続き情報労連・沖縄県協の皆さんと連携しながら、沖縄の米軍専用基地の実質的な削減に向けて取り組んでいきます。

政治がより好きになりました!(インターンだより)

インターンの淺田流星です。

大学の夏季休みを利用して、またインターンをさせて頂きました。

政治の中枢という、今まで画面越しにしか知ることのできなかった「生」の空気を体験させていただいたことは、とても有難いことだと感謝しています。

今まで漠然と抱いていた政治に対する憧れを、自分の中で確固たる物にすることができる貴重な経験ができました。

全国挨拶行動を再開しました!

9月1日(月)の夜、無事に参議院ODA視察調査(中米)から帰国して、早速、9月2日(火)の朝から全国挨拶行動を再開しました。まずは、9月2日に福島を訪問し、今日、9月3日(水)は山形にお邪魔してきました。

2日間で、多くの支援組織を直接、訪問させていただいて、いろいろと意見交換をさせていただく時間も頂戴しました。特に、NTT労組退職者の会の皆さんは、各地区協単位で役員の皆さんが集まって下さったので、少しお時間もいただいて、ご質問やご意見を伺い、有意義なやり取りをさせていただきました。以下、写真で行動の模様をご紹介します。

(火曜日の朝、まずは郡山で活動スタート。NTT労組郡山分会の皆さんと一緒に朝の挨拶行動です)


(NTT労組退職者の会・郡山地区協役員の皆さんと)


(情報労連・通建連合・ミライト労組郡山ロケにて)


(NTT労組退職者の会・会津若松地区協の皆さんと)


(NTT労組退職者の会・福島県支部協&福島地区協の皆さんと)


(情報労連・通建連合・東北情報インフラユニオン・TTKグループ支部山形ロケにて)


(NTT労組退職者の会・山形県支部協の皆さんと。別室で囲碁クラブの皆さんにもご挨拶しました)


(NTT労組退職者の会・酒田地区協の皆さんと。熱い叱咤激励をいただきました!)