インターン生のご紹介!(インターンだより)

はじめまして!

國學院大學法学部政治専攻1年生の浅田流星(あさだりゅうせい)です。

現在、石橋通宏先生の事務所でインターンシップをさせていただいております。

座学で政治について学ぶ事と実際に参議院議員会館を走り回って政治を学ぶことは、当然のことながら全く違った世界で、見るものすべてが新鮮です!

将来的に、ぜひ政治や行政に関連するお仕事ができればなあと思っています。そのためにも、インターンシップを今後の人生の羅針盤となるような経験にするつもりです。

渡部ひろとし中央区議の新春の集いに参加

2月2日(日)は、松江を朝6時前に出発して、空港連絡バスで米子空港へ。朝の第一便で東京に戻り、中央区で開催された渡部博年中央区議の新春の集いに参加しました。

渡部博年中央区議は、私と出身・支援組織が同じで、区議を7期27年務めておられる政治の大先輩。日頃からいろいろとアドバイスをいただいていて、頼りになる兄貴分なのです。

これまでも、地元での集会などには参加させていただいていたのですが、毎年恒例の新春の集いには初めての参加。大勢の支援者の方々が参加をされていて、私もとっても幸せな気持ちになりました。

私も来賓の一人としてひと言、ご挨拶をさせていただいたのですが、私が触れたのは2020年に予定されている東京オリンピックについて。中央区、とりわけ晴海や豊洲はこれから大規模な開発が行われ、多くの人が内外から訪れることになるわけですが、その開発が、中央区に住む13万人区民の生活を無視して、その犠牲の上に成り立つようなものであってはならないという趣旨のお話です。

オリンピックに向けた開発というのは、過剰な開発を行って将来に負の遺産を残すのではなく、これを機会に区民、都民、国民の暮らしを最優先に考えて、人が住みやすく、暮らしやすい環境を整えていく方向で整備が進められることをめざすべきだと思うのですね。だからこそ、これからの6年間、区民の暮らし、区内の課題が本当に分かっている地元の代表が区政の場に必要なわけで、その意味で渡部博年区議には、これから今まで以上に頑張っていただきたいし、私たちも連携して取り組んでいきたいと思います!

民主党島根県連「2014新春の集い」

2月1日土曜日の朝、都内で行われた通建連合の役員研修セミナーに参加した後、羽田空港から出雲空港へ飛んで、連絡バスで松江へ。午後3時から松江市内で開催された、民主党島根県連の「2014新春の集い」に参加しました。

新春の集いには、党本部から海江田代表も参加。冒頭、党を代表して挨拶に立たれ、現在の国政の状況、とりわけ安倍政権の乱暴な政権運営や、今後の民主党としての取り組みなど、決意と抱負を述べられました。

私も、乾杯の後に挨拶に立たせて頂いて、(1)島根を元気にすること、地方を元気にすることが日本再生のカギであること、(2)そのためにも地方の雇用、暮らしを立て直していくことが必須であり、雇用規制の緩和や社会保障の切り捨てには断固、対峙していく必要があること、(3)そのためにも、民主党の再生・再建を何としても進めて行かなければならないことを今年にかける決意として申し上げました。

会場には、多くの民主党支援者の皆さんが参加して下さっていました。「頑張れ!」という激励が大変ありがたかったです。多くの皆さんが期待してくれています。そのご期待に応えていかなければいけません。

ところで、ちょうどタイミングのいいことに、母校、中央大学のOB会組織、中大学員会(白門会)の松江支部が、この日の夜、市内で新春の集いを開催されたので、私も何年か振りに参加することができました。昭和30年代に卒業された大先輩から平成11年に卒業した後輩まで、多くの方々が参加をされていて、こちらでも皆さんから激励の言葉をかけていただきました。ありがたいことですね。これからもこういう人の繋がりを大事にしていきたいと思います。

最後に・・・

出雲空港に到着したときに、出口で島根県のゆるキャラ「しまねっこ」が出迎えてくれました。いや、手向かえたのは私の後ろから出てきた団体さんだったようですが(笑)、動くしまねっこを見たのは初めてだったので、嬉しくなってついパチリ。ぜひ、ゆるキャラ人気投票ではしまねっこへのご支援をお願いします!

超特急往復で岡山へ行ってきました!

今日は、午後3時の飛行機で岡山へ。市内で5時から開催された、NTT労組岡山分会「政治学習会」で約1時間、講演をさせていただきました。

今日は、講演を終えてすぐにまた東京に戻らなければいけなかったので、かなり急ぎ足でのお話になってしまいました。それでも皆さん、大変熱心に耳を傾けて下さって、本当に有り難かったです。次に機会をいただいた時には、もう少しじっくりと、中身を掘り下げてお話したいですね。

お世話になった岡山の皆さん、ありがとうございました〜!

 

参議院で代表質問始まる!

今日から、参議院で安倍総理の施政方針演説に対する代表質問が始まりました。


(演壇に立つ神本議員。民主党HPより)

初日の今日は、民主党の神本美恵子議員がトップバッターで登壇。神本議員は(1)東日本大震災被災地の現状認識と復興の具体策、(2)特定秘密保護法への国民の不安に対する回答、(3)総理の靖国参拝などで海外から高まる批判と日中・日韓首脳会談実現への取り組み、(4)中東・アフリカ外交の目的、(5)人口減少の影響への認識と対策、(6)全国学力テストや教育委員会制度改革など文教政策に関する姿勢、(7)雇用規制緩和による雇用環境悪化への懸念にどう答えるか、などについて政府の方針を質しました。

われわれ野党席が大いに盛り上がった(ヤジと怒号で)のが、日韓関係に関して安倍総理が「ダボス会議でパク・クネ大統領の講演を聞きに行き、会場でユン・ビョンセ外相など韓国政府幹部とあいさつし握手をした」「私の方からは韓国に積極的に働きかけている….私の対話のドアはつねにオープンであり、両国にも同様の態度を求めたい」と答弁したとき。自らの言動が対話のドアを閉ざしていることには一切反省なく、それでドアを開けて入ってこないのは相手が悪いと言わんばかり。

衆議院の代表質問では、連立を組む公明党の井上幹事長までが「(中国や韓国との関係について)現下のこう着状態から脱却するため、『対話のドアは開かれている』という状態から一歩踏み出し、わが国からも具体的なアクションを起こすことが必要だ」と指摘しています。当然ですね。

また、今日の答弁で、靖国参拝問題に関する部分で突然、安倍総理の答弁が超早口になり、しかも小声でボソボソと弁解めいた内容の部分を一気に読み上げてしまう場面も。まったく異例かつ国会を馬鹿にしたような答弁なのですが、「聞こえないぞ〜!」という議場からのヤジに答えて「静かにすれば聞こえるはず」と開き直った安倍総理なのでした。

さて、参議院では明日、代表質問2日目が終日、行われます。民主党は、午後に、私の同期の江崎孝議員と徳永エリ議員が登壇します。応援宜しくお願いします!

第186通常国会がスタート

1月24日(金)、第186通常国会がスタートしました。150日間、6月22日(日)までの会期です。

初日のハイライトは、安倍総理の施政方針演説をはじめとする政府四演説。テレビでご覧になった方、ニュースなどの報道で概要をお聞きになった方など、さまざまだと思いますが、現政権がどのような考えで国政を運営しようとしているのかを知るカギにもなりますので、ぜひ時間を見つけて全文を読んでみて下さい。

では、私の、安倍総理の施政方針演説の評価はと言うと・・・

「都合のいいこと、景気のいいことだけを羅列した、空疎なバブル高揚演説」

とでも称したい感じの内容だった、と言わざるを得ません。まあ、安倍総理の国会演説はいつもこうだと言ってしまえばそれまでなのですが、現政権のやっていることは全て何の問題もなく成功しているし、これからも成功するんだという自己主張の羅列です。そして、去年から今年にかけて現れてきた経済や社会のいい兆候は、全て、アベノミクスをはじめとする安倍政権の実績なんだとも・・・。自己陶酔型演説とも言えるかも知れませんね。

本来、総理大臣の施政方針演説は、今の日本の政治、経済、社会の現状を冷静に分析した上で、これまでの政策の功罪、その効果の光と影、上手くいっている部分といっていない部分などを客観的に評価し、そして今年1年間の重点として何が優先課題なのか、どういう目標をいかに実現していくのかを国会、そして国民に説明するべきだと思うのです。その観点では、とてもいい点数はあげられない内容でした。

「やればできる、やればできる」と何度も繰り返していましたが、これは安倍総理のめざす「自助」の社会を表現したものなのでしょうか。「この道しかない」というのは、「異次元の金融緩和でお金をジャブジャブ流し続け、旧来型の公共事業をさらに拡大し、労働者保護規制の緩和を前提とした企業が世界一活動しやすい国づくりを進めるしかない」ということなのでしょうか?

違いますか、安倍総理?


(通常国会初日、最初の民主党参議院議員総会)

今国会では、安倍総理が執念を燃やしている「集団的自衛権の容認」が本当に議論の俎上に上がるかどうかが一つの大きなポイントになると思いますが、それ以外にも、「労働者派遣法や労働契約法の改悪など、労働者保護規制の緩和」「介護保険法の改悪など社会保障の切り下げ」「原発即時再推進を含むエネルギー政策の見直し」「教育の民営化やエリート育成教育の推進」など、働く仲間の皆さんや、退職者・高齢者世代の皆さん、そして一般生活者の皆さんに深刻な影響を与えかねない政策が議論される予定であり、大変重要な通常国会になると思います。

政権与党が衆参両院で圧倒的な数の力を持つ中で、非常に厳しい対応になるとは思いますが、皆さんのご期待とご声援に応えるべく、しっかり頑張って行きます。どうか温かいご支援を宜しくお願いします!

米国の大学生たちを国会で受け入れ

1月24日(金)、本会議の合間に、米国ランドルフ・メイコン・カレッジの学生たちと懇談しました。

学生たちは、担当教授とともに日本の政治を勉強するために国会訪問を希望。関係者を通じて、私の同僚である斉藤嘉隆参議院議員の所に受け入れ要請があったのですが、問題は「通訳がいないので、英語で質疑をさせて欲しい」との条件。斉藤議員から私の所に「手伝って」と要請があり、私も喜んで応対させていただいた次第です。

学生たちは、日頃から日本政治についてよく勉強しているようで、日本の今の政治情勢やら重要課題をよく分かった上での質問が次々と出されました。「安倍総理の右傾化を国民はどう思っているのか?」「原発政策はどちらの方へ進むのか?高レベル廃棄物の処理は可能なのか?」「人口減少への対応として、移民を拡大する政策は採りうるのか?」などなど。私たちも感心しながら、一つ一つ丁寧に質問に答えていきました。

最後に、私が「実は私は、アラバマ大学で政治学の修士号をとったんですよ」と言うと、引率の先生が「あら、今シーズン、私の出身大学がアメリカンフットボールでアラバマ大学に勝ったのよ」と・・・。すかさずアメリカンフットボールの話題になるところが、とってもアメリカ人らしいところでした(笑)

チーム石橋写真 第二弾!(事務所だより)

秘書です。

今日、チーム石橋の写真を撮影しました。
新体制になってから約2週間、少しずつ慣れてきたところでの写真です。
前回のパネル入り写真よりグッと距離が縮まっているといいのですが…。
この写真、間もなくリニューアルするHPに掲載します。
リニューアル公開日が決まりましたら、また本ブログで紹介しますのでお楽しみに!

はじめまして!!(事務所だより)

新しく石橋事務所で秘書として働くこととなりました元林 稔博(もとばやし としひろ)です。よろしくお願いします。

1965年(昭和40年)鳥取県西伯郡淀江町(現 米子市淀江町)生まれ、ということで石橋議員と同じ年に近所で生まれました。高校までは鳥取の田舎生活、大学は東京に出てきている点でも石橋議員と同じような境遇で生活していました。当然当時は面識はありません。

1988年(昭和63年)にNTTに入社し、岡山県内で勤務、当時の全電通(現在NTT労働組合)の運動に足を踏み入れ、組合役員活動がスタートしました。NTT労組での出身は岡山分会ということになります。組合時代には、情報労連・NTT労組のほか、連合岡山(副事務局長)、国際労働財団・JILAF(現地支援事業部マネージャー等)、 在タイ日本国大使館(一等書記官/小規模ODA担当)、UNI-Apro(組織拡大局長:シンガポール)で働く経験もさせて頂きました。

今回、今までに経験したことのない、政治・国会という世界で仕事をすることになり、右も左も分からない状況です。そのため支援者の方、関係者の方にはご迷惑やご心配を掛けることとなるかもしれませんが、精一杯頑張りますので、ご支援、ご指導をよろしくお願いします。

はじめまして!(事務所だより)

はじめまして、今年からチーム石橋に加わりました伊藤公美(いとうくみ)です。

どうぞよろしくお願いします。

私は石橋議員と同じ島根出身で、昨年60年に1度の大遷宮で賑わった出雲大社がある出雲市で育ちました。

高校まで出雲でのんびりと過ごし、大学から上京、選挙の手伝いをしたがきっかけでこの業界に入り数年・・・

素敵な諸先輩方に恵まれ、また応援してくれるたくさんの方にお世話になりながら失敗と反省を重ね今日までマイペースに秘書を続けています。

一昨日が新年、そして石橋事務所での仕事始めで、不安と緊張の中、事務所に入りました。

真っ先に目に飛び込んできたのは毎年完売の島根県×鷹の爪の自虐カレンダー!和みました。さすが島根県人です。

これからも引き続き国会の様子はもちろん、たまに島根ネタも事務所だよりでお届けできればと思っています。

初心を忘れず、石橋議員の元でしっかりと仕事をさせていただきます。

至らないところばかりですが、どうぞよろしくお願いします!