本日、連合東京世田谷地区協議会の望月議長、中央南部ブロック地域協議会藤井事務局次長が、3月4日に予定されている2014春闘セミナーの打ち合わせのために来訪されました。
テーマは「政治情勢・労働情勢について」、望月議長からは思う存分話をして下さいと言われ、議員はその気まんまん。
連合東京世田谷地区協議会のみなさんのお越しをお待ちしています!
本日、連合東京世田谷地区協議会の望月議長、中央南部ブロック地域協議会藤井事務局次長が、3月4日に予定されている2014春闘セミナーの打ち合わせのために来訪されました。
テーマは「政治情勢・労働情勢について」、望月議長からは思う存分話をして下さいと言われ、議員はその気まんまん。
連合東京世田谷地区協議会のみなさんのお越しをお待ちしています!
はじめまして!
國學院大學法学部政治専攻1年生の浅田流星(あさだりゅうせい)です。
現在、石橋通宏先生の事務所でインターンシップをさせていただいております。
座学で政治について学ぶ事と実際に参議院議員会館を走り回って政治を学ぶことは、当然のことながら全く違った世界で、見るものすべてが新鮮です!
将来的に、ぜひ政治や行政に関連するお仕事ができればなあと思っています。そのためにも、インターンシップを今後の人生の羅針盤となるような経験にするつもりです。
2月4日(火)朝8時より、私が事務局長を務める超党派の「ILO活動推進議員連盟」(高村正彦会長)の2014年度第1回総会が開催され、多数の議員の出席のもと、当議連2013年度の活動報告と会計報告が承認され、維新の会から谷畑孝衆議院議員、共産党から山下芳生参議院議員に新たに役員にご就任頂き、今年度の活動計画が承認されました。また、今年度の主なILOの活動及び重点事項について、厚生労働省の堀江国際課長からご説明があり、ILO労働側理事の桜田さん、ILO使用者側理事の松井さんからそれぞれコメントを頂きました。その後、正規非正規の労働者の処遇格差問題をめぐって、同一価値労働同一賃金の徹底を労使双方に求める意見や発展途上国に最低限の雇用基準を守らせるためにILOの活動をもっと支援すべき等時間超過するほど熱心な意見交換が行われました。今年度もしっかり活動していきます。
総会でご承認された 「ILO活動推進議員連盟」2014年度 活動計画
1.総会(年2回開催)
2.定例勉強会(国会開会中、月1回程度開催)
1)未批准の中核条約「105号条約および111号条約」の批准促進に向けた取り組みについて(継続課題)
2)批准済みの中核条約、特に「87号および98号条約」や「100号条約」の日本国内における適用状況、提訴案件及びILOからの勧告等について(継続課題)
3)「持続可能な企業の振興」を推進するための取り組みと日本における課題について
4)「移民労働」に関する国際基準とILOの取り組み、日本の課題等について
3.国際シンポジウム(年1回開催)
4.ILOとの関係・連携強化に向けた取り組み
2月2日(日)は、松江を朝6時前に出発して、空港連絡バスで米子空港へ。朝の第一便で東京に戻り、中央区で開催された渡部博年中央区議の新春の集いに参加しました。
渡部博年中央区議は、私と出身・支援組織が同じで、区議を7期27年務めておられる政治の大先輩。日頃からいろいろとアドバイスをいただいていて、頼りになる兄貴分なのです。
これまでも、地元での集会などには参加させていただいていたのですが、毎年恒例の新春の集いには初めての参加。大勢の支援者の方々が参加をされていて、私もとっても幸せな気持ちになりました。
私も来賓の一人としてひと言、ご挨拶をさせていただいたのですが、私が触れたのは2020年に予定されている東京オリンピックについて。中央区、とりわけ晴海や豊洲はこれから大規模な開発が行われ、多くの人が内外から訪れることになるわけですが、その開発が、中央区に住む13万人区民の生活を無視して、その犠牲の上に成り立つようなものであってはならないという趣旨のお話です。
オリンピックに向けた開発というのは、過剰な開発を行って将来に負の遺産を残すのではなく、これを機会に区民、都民、国民の暮らしを最優先に考えて、人が住みやすく、暮らしやすい環境を整えていく方向で整備が進められることをめざすべきだと思うのですね。だからこそ、これからの6年間、区民の暮らし、区内の課題が本当に分かっている地元の代表が区政の場に必要なわけで、その意味で渡部博年区議には、これから今まで以上に頑張っていただきたいし、私たちも連携して取り組んでいきたいと思います!
2月1日土曜日の朝、都内で行われた通建連合の役員研修セミナーに参加した後、羽田空港から出雲空港へ飛んで、連絡バスで松江へ。午後3時から松江市内で開催された、民主党島根県連の「2014新春の集い」に参加しました。
新春の集いには、党本部から海江田代表も参加。冒頭、党を代表して挨拶に立たれ、現在の国政の状況、とりわけ安倍政権の乱暴な政権運営や、今後の民主党としての取り組みなど、決意と抱負を述べられました。
私も、乾杯の後に挨拶に立たせて頂いて、(1)島根を元気にすること、地方を元気にすることが日本再生のカギであること、(2)そのためにも地方の雇用、暮らしを立て直していくことが必須であり、雇用規制の緩和や社会保障の切り捨てには断固、対峙していく必要があること、(3)そのためにも、民主党の再生・再建を何としても進めて行かなければならないことを今年にかける決意として申し上げました。
会場には、多くの民主党支援者の皆さんが参加して下さっていました。「頑張れ!」という激励が大変ありがたかったです。多くの皆さんが期待してくれています。そのご期待に応えていかなければいけません。
ところで、ちょうどタイミングのいいことに、母校、中央大学のOB会組織、中大学員会(白門会)の松江支部が、この日の夜、市内で新春の集いを開催されたので、私も何年か振りに参加することができました。昭和30年代に卒業された大先輩から平成11年に卒業した後輩まで、多くの方々が参加をされていて、こちらでも皆さんから激励の言葉をかけていただきました。ありがたいことですね。これからもこういう人の繋がりを大事にしていきたいと思います。
最後に・・・
出雲空港に到着したときに、出口で島根県のゆるキャラ「しまねっこ」が出迎えてくれました。いや、手向かえたのは私の後ろから出てきた団体さんだったようですが(笑)、動くしまねっこを見たのは初めてだったので、嬉しくなってついパチリ。ぜひ、ゆるキャラ人気投票ではしまねっこへのご支援をお願いします!
ついこないだ「明けましておめでとう!」って言ってたと思ったら、もう2月になってしまいました。子どもの頃、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」って言いながら、1年のうちで3学期が終わるのが一番早いと喜んでいた(=あまり勉強しなくていいから・・・笑)のを思い出します。
さて、その2月に入って最初の日に、通建連合の第10回学習会(役員育成セミナー)にお招きを頂いて、国政報告をさせていただきました。約1時間の講演だったのですが、この学習会のテーマの一つに「男女平等問題(マタニティーハラスメント)」が挙げられていたので、私も国政の現状について報告しながら、特に女性の雇用・労働問題に力点を置いて、行うべき雇用改革についての考えを皆さんにお話しました。
特に冒頭、私のこれまでの経験から、海外でいかに女性が男性と同じように活躍をしているか、そしてそれはどういう要因に基づくものなのか、という点について具体例を交えてお話しました。なかなか皆さん、海外で女性が実際にどのように働いているのかは分からないと思うので、今後の政策づくりに参考にしていただけたのではないかと思います。
そしていつものように、会場を歩き回りながら突然、マイクを向けて意見を求めるわけですが、皆さんどぎまぎしながらもしっかりと回答してくれました。特に、今回は女性参加者が大勢参加してくれていたのですが、皆さんご自分の意見を出してくれて、ありがたかったです。
参加者の皆さんは、学習会終了後、国会見学へ(伊藤秘書による事務所だよりを参照して下さい)。私も本当はご一緒したかったのですが、島根行きのためにすぐ羽田空港へ向かわなければならなかったので、残念ながら会場でお別れ。次の機会にはぜひご一緒しましょう!
本日は、通建連合のみなさん41名が国会見学に!
寒い午前中でしたが、最高のお天気の中での見学でした。
平日の国会内は議員や職員、記者、見学者の皆さんで常に動いていますが、今日はゆったりとした時間が流れるなか、まったりと見学ができました。
国会議事堂は昭和11年完成、今年で76歳ともあり・・・老朽化が進んでいるようです。修繕工事があちこちで行われていました。
朝の研修会を終えての国会見学、本当にお疲れ様でした!
すでに速報で伝えられていますが、今日、労働者派遣法の改正を議論してきた「労働政策審議会」が報告書をまとめ、田村憲久厚労相に建議(答申)を行ったようです。
残念ながら、概ね、心配していた内容での答申となってしまったようです・・・。概要はこちらで:
ニュースでは、「最後に労働側が折れた」と伝えられていますが、労働側代表たちは最後の最後まで抵抗して頑張ったことと思います。ただ、公益側と使用者側がタッグを組んで抜本改正を迫る中、労政審における公労使の意志決定メカニズムを守る意味で最後には判断せざるを得なかったものと思います。
それにしても・・・
大変心配な内容と言わざるを得ません。正直、これで正社員から派遣労働者への雇用シフトがかつてない規模で発生するのではないかと懸念します。これから建議に基づく法案化作業が進んでいくわけですが、民主党としても内容をしっかりと精査し、さらなる雇用破壊や派遣労働の濫用を防ぐ観点で対応を図っていきたいと思います。
今日は、午後3時の飛行機で岡山へ。市内で5時から開催された、NTT労組岡山分会「政治学習会」で約1時間、講演をさせていただきました。
今日は、講演を終えてすぐにまた東京に戻らなければいけなかったので、かなり急ぎ足でのお話になってしまいました。それでも皆さん、大変熱心に耳を傾けて下さって、本当に有り難かったです。次に機会をいただいた時には、もう少しじっくりと、中身を掘り下げてお話したいですね。
お世話になった岡山の皆さん、ありがとうございました〜!
今日から、参議院で安倍総理の施政方針演説に対する代表質問が始まりました。
(演壇に立つ神本議員。民主党HPより)
初日の今日は、民主党の神本美恵子議員がトップバッターで登壇。神本議員は(1)東日本大震災被災地の現状認識と復興の具体策、(2)特定秘密保護法への国民の不安に対する回答、(3)総理の靖国参拝などで海外から高まる批判と日中・日韓首脳会談実現への取り組み、(4)中東・アフリカ外交の目的、(5)人口減少の影響への認識と対策、(6)全国学力テストや教育委員会制度改革など文教政策に関する姿勢、(7)雇用規制緩和による雇用環境悪化への懸念にどう答えるか、などについて政府の方針を質しました。
われわれ野党席が大いに盛り上がった(ヤジと怒号で)のが、日韓関係に関して安倍総理が「ダボス会議でパク・クネ大統領の講演を聞きに行き、会場でユン・ビョンセ外相など韓国政府幹部とあいさつし握手をした」「私の方からは韓国に積極的に働きかけている….私の対話のドアはつねにオープンであり、両国にも同様の態度を求めたい」と答弁したとき。自らの言動が対話のドアを閉ざしていることには一切反省なく、それでドアを開けて入ってこないのは相手が悪いと言わんばかり。
衆議院の代表質問では、連立を組む公明党の井上幹事長までが「(中国や韓国との関係について)現下のこう着状態から脱却するため、『対話のドアは開かれている』という状態から一歩踏み出し、わが国からも具体的なアクションを起こすことが必要だ」と指摘しています。当然ですね。
また、今日の答弁で、靖国参拝問題に関する部分で突然、安倍総理の答弁が超早口になり、しかも小声でボソボソと弁解めいた内容の部分を一気に読み上げてしまう場面も。まったく異例かつ国会を馬鹿にしたような答弁なのですが、「聞こえないぞ〜!」という議場からのヤジに答えて「静かにすれば聞こえるはず」と開き直った安倍総理なのでした。
さて、参議院では明日、代表質問2日目が終日、行われます。民主党は、午後に、私の同期の江崎孝議員と徳永エリ議員が登壇します。応援宜しくお願いします!