いつも応援ありがとうございます。10月も終わり、今日から11月スタートですね☆今年もあと2ヶ月ですね!

さて、本日1日午前、共同会派を組む立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社会民主党と共産党は合同で野党緊急全議員集会が国会内で開催され、石橋議員も出席しました。野党が求めていた英語民間試験の導入に関し、政府が2020年度からの実施を見送る方針を決めたことを受け、野党結束の成果を確認し合いました。枝野代表はあいさつの冒頭、世界文化遺産である沖縄の首里城の消失に言及し、「再復元に向けては日本全国でバックアップして進めていきたい」と呼びかけました。続いて、枝野代表は「党派を超えて力強く結束したおかげで大きく前に進むことができた。何より、集会においでいただいた高校生の皆さんをはじめ、全国の多くの皆さんが声を上げてくださった。有権者、主権者の皆さんがしっかりと声を上げれば政治は動くという、民主主義の本来の姿を、この国に久々に取り戻すことができたと思っている。そうした有権者、主権者の皆さんの声をしっかりと受け止める上で、野党はみんなで連携し力を合わせることがいかに大きな意味を持つかを今回証明することができた」と述べました。英語民間試験については弥縫策に終わらせることなく、公平性・公正性が担保される制度を作るため引き続き力を合わせ、いまの政治を変えていくために進んでいこうと力を込めました。

与野党での協議の結果、来週から国会が動き出します。予算委員会の集中審議を衆院で6日、参院で8日にそれぞれ開会。引き続きしっかり審議してまいります。