ご報告が遅れましたが・・・

7月16日(水曜日)に福島で開催された「情報労連第53回定期全国大会」で、2年後に開催予定の第24回参議院議員選挙で、再び、情報労連の組織内候補として比例代表(全国)区に挑戦させていただくことを満場一致、ご決定いただきました。まずは、応援いただいた皆さんに心から感謝いたします。

決定後の決意表明では、私からあらためて「つながって、ささえあう社会」をめざす決意について述べさせていただきました。そもそもこのスローガンは、5年前、私が政治活動をスタートしたときに、めざすべき社会の姿と政治に賭ける私自身の思いを込めて決定したスローガンですが、その後、2011年3月11日にあの未曾有の東日本大震災を経験して、そして今、安倍政権の暴走と格差や貧困の更なる拡大を目の当たりにして、このスローガンに賭ける思いは一層、強いものになっています。

まずはそのことを皆さんにお話しして、具体的に追い求めていきたい政策を4点に絞って述べさせていただきました。1点目は、東日本大震災と原発事故からの復興について。2点目は、情報労連が掲げる「創り育てる平和」の実現について。3点目は、組合員の皆さんや全ての働くものが「世界一、安心して働ける社会」の構築について。そして4点目は、国民の命と暮らしを守る情報通信政策について、です。

詳細は、これから始まる各組織の大会や対話会などでしっかりお話ししていきたいと思いますし、これからの2年間で、今一度、全国の皆さんからしっかりと政治への期待や要望をお伺いして、めざすべき政治を創る取り組みをみんなの力で前進させていきたいと思います。どうか今後とものご支援とご指導を宜しくお願いします!