木曜日の夕方から宮城県の気仙沼に入って、今日(7月11日)、気仙沼市内で開催された情報労連・KDDI労働組合の第18回定期全国大会に参加してきました。
KDDI労組は、東日本大震災の発災以降、毎年の全国大会を被災地で開催し続けています。2011年、震災のあった年は仙台で。そして2012年以降は、3年連続で気仙沼での開催です。全国大会を開催することで、普段、全国各地で活動しているKDDI労組役員の皆さんに実際に被災地に足を運んでもらい、被災や復旧・復興の状況を直接、五感で感じて貰うとともに、被災地の復興にも貢献するという素晴らしい取り組みだと思います。大会は1日ですが、翌日には全員でボランティア活動を実施されているのです。
私も、連帯の挨拶の中でそのことに触れ、敬意を表させていただきました。と同時に、KDDI労組がめざす「暮らしやすい社会の実現」に向けて、情報労連の代表としてこれからも力一杯、国政に取り組んでいくことをお約束してきました!