今日、11月29日(土曜日)は、朝から千葉へ出向き、情報労連・NTT労組組織内の田嶋要・前衆議院議員の事務所開きと、千葉駅前で行われた総決起集会に参加してきました。いよいよ、12月の総選挙に向けた体制づくりが本格化してきましたね。

まずは9時から事務所開き。田嶋さんも初めてという、事務所開きの神事からスタート。私も正式な神事の儀式は初めての経験だったので、勉強になりました。続いて事務所開き式。私も、国会議員を代表してご挨拶をさせていただき、「私たちは、来たる総選挙において、安倍政権が進もうとしている道ではダメなんだ、進むべき道は他にあって、それが人を大事にする道、社会の中で弱い立場にある人たちに光をあてる政治。田嶋要さんこそ、その道の先頭に立って私たちを導いていける人」と、支援者の皆さんに最後までの応援をお願いしました。

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続いて、JR千葉駅前に場所を移し、総決起集会を兼ねた演説会を開催。そこには、元厚生労働大臣の長妻昭・前衆議院議員、元環境大臣の長浜博行参議院議員、民主党副幹事長の安井美沙子参議院議員も応援に駆けつけてくれて、田嶋要さん本人とともに、来る総選挙の争点や、私たち民主党の決意を訴えさせていただきました。

 

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時折、強い雨が降るあいにくのお天気となってしまいましたが、それでも大勢の方々が足を止め、私たちの訴えに耳を傾けてくれました。私も、国会議員の先陣を切ってマイクを握り、「来たる総選挙は、私たちが進むべき道を選択する重要な選挙。安倍政治の道をこのまま進んでいいのか、あらためてこの2年間、どんな道を歩いてきたのか、今、どこを歩いているのか、そして、5年後、10年後、どんな場所へ辿りついていくのか、ぜひ立ち止まって考えてみていただきたい。私たちは、この道ではダメだと思っている。皆さんに、別の道を示していきたい。それは、人を大切にする政治であり、命と、雇用と、暮らしを守る道。人を大切にする道こそ、私たちが進むべき道であり、田嶋要さんこそ、その先頭に立って進んでいける政治家です!」と、今後の応援を皆さんに訴えました。

また、午後には、派遣ユニオン主催の秋闘セミナーに参加して、労働雇用法制論議の現状ということで講演し、意見交換をさせていただきました。質疑では、新たな労働時間規制の具体的方向性や、労働基準監督官制度の課題など、非常にポイントをついたいい質問を出していただいて、とても有意義な意見交換ができました。私自身にとっても、勉強になったやりとりでした。

そして、先ほど、広島へ到着。もう深夜。明日は(もう今日ですが・・・)、午前中、広島3区の橋本博明総支部長の応援、午後は京都へ移動して、京都6区の山井和則総支部長の応援に入ります。がんばります!