11月15日(土曜日)、朝一番の飛行機に飛び乗って、山口へ。山口市の湯田温泉で開催された、NTT労組退職者の会・山口県支部協の「第16回定期総会」に参加して、ご参集の先輩方に連帯のご挨拶をさせていただきました。
今日の話題の中心は、やはり、突然わき起こった解散話。開会にあたって挨拶に立たれた升田会長も「安倍の、安倍による、安倍のための解散じゃないか!」と怒り心頭のご様子。「安倍政権の暴走を止めるためにも、総選挙になれば力一杯闘おう!」と気合いを込めて挨拶をされておられました。
つられて私も、いつも以上に気合いを込めて皆さんにご挨拶。特に、安倍政権が進める約束破りの「社会保障制度改悪」の推進には、「断固、許せないし、許さない」と、今後、厚生労働委員会での対応を中心にしっかり取り組んで行くことをお話ししました。
先輩方からは、「このままでは地方の暮らしが大変なことになる。今一度、政治を変えるために力一杯がんばれ!」と、口々に力強い激励をいただきました。ありがたいことです。
この日は、総会終了後、交流会にも途中まで参加させていただいて、会員の皆さんと意見交換をさせていただきました。毎度のことですが、あちらこちらで「歳はいくつだ?」と聞かれ、「49です」と答えて驚かれ、を繰り返していました(笑) ちなみに、交流会では会員の皆さん方による出し物の披露なども行われ、皆さん、久し振りの交流を楽しんでおられました。
これからも、先輩方が安心して地域で暮らしていただけるよう、私たちが頑張らねばいけませんね。山口の退職者の会の皆さん、ありがとうございました。またお邪魔しに行きますので、宜しくお願いします!