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さて本日、第211回通常国会は150日間の会期を終えて閉会しました。
１月23日に召集され、今国会では、政府が最重要法案に位置付ける防衛費増額のための財源確保法や外国人収容の在り方を見直す改正出入国管理・難民認定法、ＬＧＢＴ理解増進法、改正原子炉等規制法、フリーランス新法など、政府が提出した60の法案のうち58件が成立しました。
石橋議員も、本会議及び所属する予算委員会、厚生労働委員会、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会などで計11回質問し、質問時間は407分。野党議員立法｢難民等保護法案」･｢入管法改正案」の議法発言者としても答弁にも立ちました。
国会終盤には、マイナンバーカードを巡る問題が後を絶たないことが相次いで明らかになっており、立憲民主党は、岸田首相が出席する閉会中審査を行うよう求めていきます。